消費税が上がったら

消費税が上がったら

消費税が上がったら

2013年10月に入り、政権交代から半ば予定されていた通りに、来年4月からの消費税増税が首相により宣言されました。様々な経済指標が「増税」の方向を示していたため、多くの人が「ああ、2014年から消費税を8%にするんだろうな」と思っていたとは言え、この国の首相直々に税率アップが宣告されると、それに向かって様々な物事が動き出します。

多くの経済アナリストたちは、増税前の駆け込み需要が来年の1~3月に発生し、それ以降はしばらく買い控えが起こるであろうと予想。また、老舗から大型店まで様々な業種・規模のお店が集まり、市民に密着した経済状態を測るのによく調査が行われている東京世田谷区の経堂駅前商店街では、およそ6割が「消費税増税分は、そのまま値段に上乗せする」と回答しています。

このように、消費税の上昇はそのまま私たち市民の懐を直撃することが予測されています。これにより、来年4月以降の消費冷え込みが問題になりますが、政府は所得に応じた一時金を支給することなどでこれに対応することを明言。

増税反対論も根強い中で、安倍政権による国の財政立て直しを推し進める方向を明確にしています。
様々な未来が予想される中、私たち市民の思うことは、ただ生活の安定です。政府には、これからますます市民の要望を広く知り、可能な限りこれを受け入れる懐の広さが求められるのかも知れません。